顯國神社の大晦日参拝 |
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■大晦日 午前0時~ |
【先着200本の御神矢授与】 大晦日の夜0時から先着で御神矢200本の授与(無料)が行われます。この行事は、昭和50年代に当時の町長が町民の新しい年の家内安全を願って始まりました。現在では、神社が主催となり、縁起物として定数を超える行列ができ、遠くから来た参拝者も並ぶような人気になっています。 【大晦日の参拝】 午前0時になると、太鼓の音が鳴り響き、一斉に大勢の氏子崇敬者の方々の参拝が始まります。 新年を迎え、祝詞殿では、多くの家内安全、商売繁盛、合格祈願、身体安全、病気平癒、厄祓(厄除)などの御祈祷を行います。 【直会(神酒拝戴)】 祈願をした後、直会として巫女による神酒拝戴が振る舞われます。 当神社では、ノンアルコールの暖かい甘酒にしているので運転に気にすることなく、男女問わず大人から子供まで沢山の方がお召し上がりになります。 【授与品】 授与所では、熊手、神矢、御札、御守、おみくじ、絵馬など授与しています。 最近では、家内安全の神矢、厄除御守、縁結び御守、合格御守などの授与品が人気となっています。 新しい年を占いうため、おみくじをひかれる方の行列ができます。 |