顯國神社の厄祓御祈祷 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- 厄を祓い福に転じ、神前において自分を見つめ直し、与えられた役を乗り切りましょう - |
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厄年とは・・・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
元来、厄年は、心理的、生理的、社会的にも人生の大転換期で、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことになります。 これらの年齢の頃、 病気や思わぬ災難が起こりがちで、その間を忌み慎まなければならなく、無事厄年を通過できるよう祈願します。 厄払いの時期については、現在では一年中御祈祷を受付しておりますが、元旦から松の内(1月15日)、又は節分(2月3日)までに御祈祷されるのが良いとされています。節分は、季節の節目で立春(2月4日)の前日であり、旧暦では、立春が一年の始まりである元旦であったので、今で言うところの大晦日になります。 このことから、現在でも節分までに一年の厄を祓い、新しい一年を迎えるという古くからの風習が残っています。 厄年の数え方は数え年になり、今年で満年齢になる年齢に1つ足した歳になります。 下記の表をご参考にしてください。 令和5年 厄年表
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厄除け祈願 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
顯國神社では、元旦から多くの厄祓いの受付を行っております。 当社では、旧初午に併せて厄を祓う方が多いことから、正月から旧初午までに多くの参拝者が御祈祷を受けます。 【御祈祷順序】 1.社務所にて御祈祷票に玉串料を添えて受付し、拝殿へお上がり頂きます。 (玉串料は、特に定めておりませんが、目安としてお一人様につき5,000円からのお納めとなります。) 2.太鼓の音で御祈祷が始まり、厳粛に執行されます。 先ず、心身の罪穢(つみけがれ)を祓うため、修祓(しゅばつ)を行います。 神職が祓詞(はらえことば)を秦上します。 その間は参列している人たち全員が頭を下げた姿勢のままでお祓いを受けます。 3.神職が一拝した後、厄除祈願の祝詞を奏上し、金幣の鈴を参拝者の頭上で鳴らして御神徳を与えます。 4.次に、参拝者が玉串を奉奠します。 6.神職が一拝し、御祈祷を終えます。 参拝者に名前と生年月日を記した厄除祈願の御札、御守、お下がりの撤饌等を授与します。 |
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