神棚、人形のお焚き上げ | |
人形供養とは・・・ | |
神棚や大切なお人形を手放すときに、今までの感謝の気持ちを込めて御祈祷してお納めします。 事情により手放すことになった「神棚」「ひな人形」「五月人形」「結納品」「縁起物」、家庭で愛着のある「日本人形」「ぬいぐるみ」などをお祓いをしてお焚き上げします。 愛着のある人形を供養することで、手放すときの心の痛みが和らぎ、家の中も整理することもできます。 御祈祷に参列して玉串奉典することもできます。 |
|
お焚き上げ祈祷(焼納祭) | |
【御祈祷順序】 1.社務所にて御祈祷票に玉串料を添えて受付し、拝殿へお上がり頂きます。 (玉串料は、人形の量によって変わりますが、目安としてお一人様につき5,000円からのお納めとなります。お焚き上げの量が多くなる時は、事前に神社までお問い合わせください。) 2.太鼓の音で御祈祷が始まり、厳粛に執行されます。 先ず、心身の罪穢(つみけがれ)を祓うため、修祓(しゅばつ)を行います。 神職が祓詞(はらえことば)を秦上します。 その間は参列している人たち全員が頭を下げた姿勢のままでお祓いを受けます。 3.神職が一拝した後、祝詞を奏上し、金幣の鈴を参拝者の頭上で鳴らして御神徳を与えます。 4.次に、参拝者が玉串を奉奠します。 5.納めることになった神棚、人形、縁起物などを祓い清めます。 6.神職が一拝し、御祈祷を終え、焼納場でお焚き上げします |
|
|
|