平成27年 | |||
平成27年3月31日 初午祭神事を盛大に執行! |
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【修祓】 稲荷社において、宮司、来賓、総代20数名が参列し、神前式を行いました。 まず、祓詞を奏上し、大麻で参列者を祓います。 |
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【玉串奉奠】 祝詞奏上の後、宮司に続いて総代会長、湯浅町長、湯浅町議会代表、農業代表、漁業代表、商工代表、建設業代表の方々が順に玉串を奉奠します。 |
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●午後4時30分 餅投げ 神前式終了後、境内において氏子総代会による恒例の「もち投げ」が行われました。 たくさんの餅、パン、お菓子などお下がりを厄祓いの気持ちを込めて投げられます。 今年の初午は、珍しいくらい遅い時期になったため、桜が満開に咲く中で行われました。 小中学校の春休みとも重なり、子供たちも大勢参加する今までにない賑わいとなりました。 お餅は、昔から神聖視され、餅投げにより厄を祓うことができるとされてきました。 多くの方々にお餅やお菓子などを奉献して頂き、それを色んな人々に持ち帰ってもらうことにより、氏神様の御加護を与えることができれば幸いでございます。 本年の初午祭を盛大に執り行うことを感謝しております。 来年も「もち投げ」を続けていく所存でございますので、またのお越しを心からお待ちしております。 |
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【有田タイムス 平成29年3月11日発行】 |
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