平成30年顯國神社の秋季例大祭 |
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■10/18(木) 午前11時~ 顯國神社奉納神輿安全祈願祭 ※本年から例祭(神前式、神幸の儀)は10/18以降の直近日曜に執行 |
奉納神輿安全祈願祭 三面保存会ドサ回り |
■10/21(日) 顯國神社例大祭 午前10時30分~ ※本年から例祭(神前式、神幸の儀)は10/18以降の直近日曜に執行 |
平成30年顯國神社例祭は、最高の天気に恵まれ、最後まで無事神事を執行することができました。 本年から本来の例祭日10月18日以降の直近の日曜日にするようにしたことから、大勢の氏子崇敬者が参加し、これまで以上に盛り上がる祭りとなりました。 神社本神輿は、湯浅中学校陸上部、野球部の皆さんが元気よく担いで、御旅所の北恵比須神社まで渡御を行いました。 また、昨年修復しました御所車に童女(初代)が乗って、約80年ぶりに町内をお渡りし、斎主(宮司)も30数年ぶりに白馬に跨って御旅所を目指しました。 【神事の流れ】 ■午前10時30分 顯國神社本殿において神前式執行 斎主他祭員5名が祭典を行い、町長を始めとする各種団体の来賓、各奉納神輿代表、総代などが参列します。 ■正午~12時30分 町内奉納神輿が神社に宮入 神社前駐車場に各区の奉納神輿19基が宮入します。 ■12時30分~ 境内で参拝(休憩) 参拝して渡御が始まるまでの暫しの間、露天商の屋台で子供達が賑わいます。 ■13時~ 境内及び神社前において三面獅子舞、太鼓の奉納 三面獅子舞(県指定無形民族文化財)、疾風打太鼓、湯浅子供会太鼓の奉納で魅了します。 (青木区、方津戸区奉納太鼓) ■13時30分~ 神社前から御旅所まで渡御(奉納神輿19基) 抽選した順に奉納神輿19基、御所車、三面獅子舞、神社本神輿、斎主(宮司)と連ねてなぎ公園まで渡御を行います。 (奉納神輿) (御所車) 平成29年度に修復した御所車が80年ぶりに童女を乗せて渡御しました。 (三面獅子舞) (神社本神輿) (斎主) ■16時 北恵比須神社(御旅所)にて浜宮神前式を執行 御旅所の北恵比須神社において、来賓、総代、三面保存会が参列し、神前式を執り行います。 ■16時30分 なぎ公園において三面獅子舞の奉納、掛鯛・餅投げの実施 三面獅子舞(和歌山県指定無形民俗文化財)を奉納し、餅投げ(餅、掛け鯛、お菓子)を行います。 ■17時 顯國神社までお戻り(還御) 【新聞掲載】 https://mainichi.jp/articles/20181022/ddl/k30/040/228000c 有田タイムス(平成30年10月24日掲載) ツー・ワン・紀州(平成30年10月掲載) |